銀行窓口で投資信託を買ってはいけない!

  • 2023年6月13日
  • 2024年6月1日
  • 投資
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こんにちは!エナガです。

今日も

お金の教養

をやっていきましょう。

今日のメニュー
銀行窓口で投資信託を
買ってはいけない理由です。
今回判ること
1 銀行窓口で投資信託を買ってはいけない理由
2 どこで買うべきか?→
ネット証券で買う。

先日エナガの主が友人から

銀行に行ったときニーサを始めませんか

窓口で勧誘を受けたんだけど、どうだろう?

投資した方がいいんだよね?

と質問を受けました。

エナガの主は

ニーサ非常に良い制度

だよ。

投資についても

変な商品を買わないで

15年以上

持ち続けることができたら

お金が増える可能性は高いよ。

でも銀行の窓口では

絶対に買わないでね。

とアドバイスしていました。

では、なぜ銀行窓口で買ってはいけないのでしょうか?

まず、銀行は

営利企業

であるということです。

銀行は巧みなイメージ戦略で

銀行は利用者の味方

銀行はみんなの

資産を守ってくれるところ

そんなイメージをお持ちの人も多いのではないでしょうか?

銀行が私たちを損させる訳がない!

と思っている人もいるのではないでしょうか?

しかし銀行は営利企業なので利益を上げなければなりません。

銀行もボランティアでやっているわけではないので当たり前のことです。

利益を上げなければ

つぶれてしまいます。

では利益を上げるためにはどうすれば良いか?

まず

銀行が儲かる

投資信託を売る

ことです。

銀行にとって一番重要なことは

銀行の利益

であって

お客さんの利益ではありません。

商品を説明してお客さんが納得してお客さんがそれほど損しなければ文句はありません。

しかし

もっとお客さんが儲かる投資があるのに

それは紹介しません。

なぜなら

お客さんに利益があっても銀行に利益がないからです。

優秀で小綺麗で親切な銀行員が言葉巧みにあなたのお金を狙っているのです。

どんな商品を売っているかというと

手数料の高い投資信託

を売っています。

年間2%から3%の手数料がかかるものもあります。

投資の世界で2%3%は

とんでもない率

になります。

それから銀行は

人件費がかかる

からです。

銀行で働くような優秀な人は当然給与が良いですし窓口業務には

人がたくさん必要になります。

当然銀行は各種手数料や貸付等でも利益を上げていますが手数料の高い投資信託でも利益を上げています。

銀行に預けた現金は1000万円とその利子

は保証されますし、住宅ローンや事業融資で利用するのは良いと思いますが、それ以外での利用はお勧めできません。

ではどこで投資信託等を購入すれば良いかというと

ネット証券です。

具体的な名前をあげるとすれば

SBI証券

楽天証券です。

どちらもスマホがあれば口座開設もできますし取引も簡単にできます。

なぜネット証券が良いかというと

人件費が殆どかからない

自分が買いたい投資商品を買えるからです。

自動販売機をイメージしてもらえれば良いと思いますが自動販売機は、商品補充とメンテナンス以外でほとんど人の手は必要ありません。(自動販売機の商品は高いですが・・・)

ネット証券は自分で商品を選んで勝手に買っていくというスタイルなのでサイトさえきちんと維持されていれば人の手はほとんど必要ありません。

ですから余計なコストが必要ないのです。

そのため

手数料の安い優良な商品

を売ることができるのです。

しかしネット証券にも

デメリットはあります。

対面ではないので丁寧な説明も親切な対応もありません。

自分で商品を理解して

自分で商品を

選ばなければなりません。

しかしこれは

必要なことだと思います。

自分の大事なお金

理解していないものに賭けるというのはありえない

からです。

窓口で親切な対応されたからといって訳の分からない

手数料の高い商品を買わされればせっかくお金を増やすことができたはずなのに増えないかお金が減っていきます

投資に勉強は

必要だと思います。

自分が投資している商品や見通しが分からなければ、ただお金をどぶに捨てるようなものだからです。

いかがだったでしょうか?

銀行で投資信託を買ってはいけない理由は理解していただけたでしょうか?

自分の大事なお金は

自分で守って増やしていく

この姿勢がこれからの時代は必要になって来るのではないでしょうか?

学校でもお金の教養が始まります。

これからお金について

学んでいる人とそうでない人の差がどんどん広がっていく

と思います。

これからもお金にかかわる

情報を書いていきたいと

思います。

それでは、したっけ!

 

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