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必要ない保険!

必要ない保険!

こんにちは!

エナガです!

今日もお金の教養を

やっていきましょう。

今回は前回の続きで保険の話です。

今日のメニューは

1 傷害保険は必要ない?

2 学資保険は必要ない?

3 車両保険は必要ない

です。

それではやっていきましょう。

1 傷害保険は必要ない?

みなさんは、病院にかかった時に

医療費の何割支払っているか

ご存知ですか?

6歳から70歳までの方は

3割の負担

になります。

(70歳以上75歳未満は

1割から3割75歳以上は

基本1割、370万円以上

年収があれば3割。)

日本は国民皆保険なので

基本的に

保険に入っていない人はいません。

すでに

日本人は保険に加入している

のです。

さらに

高額医療制度

というのがあって、所得に応じて

月の医療費の支払いの上限

が決まっています。

報酬月額81万円以上だと

約25万円

報酬月額51万5千円以上

81万円未満だと

約17万円

報酬月額27万円以上

51万5千円未満だと

約8万円

報酬月額27万円未満の人だと

約6万円

市町村税を支払っていない人は

約3万5千円

となっていてさらに

高額療養費4か月を超える

多数該当

になり

報酬月額81万円以上だと

約14万円

報酬月額51万5千円以上

81万円未満だと

約9万円

報酬月額27万円以上

51万5千円未満だと

約4万5千円

報酬月額27万円未満の人だと

約4万5千円

市町村税を支払っていない人は

約2万5千円

となりさらに負担は軽減されます。

ですから、

全く預金がない人だけ保険が必要

になります。

ですから、

ある程度お金が貯まったら、

医療保険は不要

になります。

そもそも、みなさんは、

国民健康保険や社会保険等の

最強の保険

にすでに加入しています。

医療費の3割が支払えなかったり

高額療養費でも月8万円くらいで

あれば預金をきちんとしていれば

支払えない額ではないと思われます。

全く預金がない人は保険を使った方が良い

と思いますが。

2 学資保険は必要ない?

  学資保険は

昔は利率の良いものがあったらしい

のですが、現在は

利率が悪い

8歳になるまで使うことができない

途中解約すると損する

全くいらない保険

となってしまいました。

万が一世帯主が死んだ場合も

生命保険で学費も賄えます

し、預金しているほうがまだましだと思います。

ですから学資保険は不要です。

(ただお金があるとどうしても使ってしまう人には良いかもしれません。)

3 車両保険は必要ない

自動車保険には、

強制保険任意保険があります。

強制保険は自賠責保険と言われていて車検を受けるときに同時に加入しなければなりません。

自賠責保険は人身事故

(相手をケガさせた事故)の時に使われます。

死亡事故の際に最高3000万円

傷害事故の際に120万円

後遺障害の時は75万円~4000万円

支払われます。

そして任意保険とは、自動車を持っている人が物損事故や、自賠責保険でカバーできない部分補填するために入るものになり、殆どの自動車ユーザーが加入していると思われます。

任意保険で必要な保証は、

対人対物無制限

搭乗者保険か人身傷害保険

に入っていればよいと思います。

車の事故は基本的に追突や、

片方が止まっている場合を除いて

両方に過失があるものです。

割合はわかりませんがお互いに動いていたら

どんなに相手が悪くても

自分も支払う必要がある場合が殆どになります。

ですから任意保険は他のオプションはそれぞれの価値観になると思われますが、

割高な車両保険は不要

だと思います。

ちょっとした傷であれば

実費で直したほう将来の保険料の値上がり分より安くて済みます。

また、廃車になるような傷なら、直すより新たに車を

買い替えたほうが良い

場合が多いからです。

例外として

修理に多額の金額がかかる

車に乗っている場合などは車両保険があっても良いかもしれません。

保険は自分の生活に合わせてカスタマイズしてうまく使うのと

不要な保険には絶対に入らないこと

に気を付けてください。

それでは、したっけ!

 

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