おはこんばんちは!
エナガです。
今日もお金の教養を
やっていきましょう。
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なぜ全世界株式なのか?
についてです。
についてです。
今日わかること
全世界株式とは?
全世界株式を選ぶ理由。
全世界株式を選ぶ理由。
全世界株式とは?
eMAXIS Slim
全世界株式オールカントリー
に代表される全世界株式の
指数に連動する投資商品です。
eMAXIS Slim
全世界株式オールカントリー
に代表される全世界株式の
指数に連動する投資商品です。
全世界株式の指数には
MSCI オール・カントリー・
ワールド・インデックス
と
FTSE グローバル・オール・
キャップ・インデックス
があります。
MSCI オール・カントリー・
ワールド・インデックス
と
FTSE グローバル・オール・
キャップ・インデックス
があります。
MSCIはアメリカの
モルガンスタンレー
キャピタル
インターナショナル
という会社が計算している指標で
投資対象は大型・中型で
構成銘柄は約3000。
eMAXISはこちらです。
モルガンスタンレー
キャピタル
インターナショナル
という会社が計算している指標で
投資対象は大型・中型で
構成銘柄は約3000。
eMAXISはこちらです。
FTSEはイギリスの
FTSEインターナショナル
という会社が計算している指標で
投資対象は、大型から小型まで
構成銘柄は約9000。
SBI・V・全世界
インデックスファンド等。
FTSEインターナショナル
という会社が計算している指標で
投資対象は、大型から小型まで
構成銘柄は約9000。
SBI・V・全世界
インデックスファンド等。
どちらも
時価総額加重平均型
の株式指数です。
時価総額加重平均型
の株式指数です。
時価総額加重平均型とは?
企業の時価総額に応じて
株価を加重平均して算出
される指数です。
例えば、eMAXIS Slim
オールカントリ―の場合は
先進国が89.1%
(23か国)
新興国が10.9%
(24か国)
でそのうち
アメリカ60.6%
日本5.5%
イギリス3.8%
中国3.6%
等と市場規模、企業規模に
応じた割合になっています。
簡単に言えば
大きい企業、国の比率が高くて
小さい企業、国の比率が小さい
ということです。
企業の時価総額に応じて
株価を加重平均して算出
される指数です。
例えば、eMAXIS Slim
オールカントリ―の場合は
先進国が89.1%
(23か国)
新興国が10.9%
(24か国)
でそのうち
アメリカ60.6%
日本5.5%
イギリス3.8%
中国3.6%
等と市場規模、企業規模に
応じた割合になっています。
簡単に言えば
大きい企業、国の比率が高くて
小さい企業、国の比率が小さい
ということです。
ちなみにどちらの指標
についても大差はないです。
についても大差はないです。
それではなぜ
全世界株式が良いのか?
全世界株式が良いのか?
1つ目の理由は
全世界の人口が増えているから
です。
全世界の人口が増えているから
です。
経済の根本は
需要と供給
です。
単純な話で
人が増えれば
需要が増えます。
需要が増えれば
供給も増えますし、
供給が足りなければ
物の値段が上がります。
そうして経済成長していきます。
需要と供給
です。
単純な話で
人が増えれば
需要が増えます。
需要が増えれば
供給も増えますし、
供給が足りなければ
物の値段が上がります。
そうして経済成長していきます。
現在世界の人口は
2023年7月現在
80億人を超えています。
試算では2080年代で104億人
でピークを迎え2100年まで
そのレベルを維持する
といわれています。
ですから、
人が増え続ける以上
経済も成長するので
全世界に投資するということです。
2023年7月現在
80億人を超えています。
試算では2080年代で104億人
でピークを迎え2100年まで
そのレベルを維持する
といわれています。
ですから、
人が増え続ける以上
経済も成長するので
全世界に投資するということです。
2つ目の理由は
どの国の経済が良いのかは
誰にも予想できない。
どの国の経済が良いのかは
誰にも予想できない。
今の日本の株価は
大分上がっていますが
数年前にこれを予言
できた人はほとんど
いなかったと思います。
この間までアメリカの
景気が良かったですし
その前は中国が良かったです。
日本が世界で一番成長していた
時期もありました。
後になればわかることですが
どの国の景気が良くなるかは
誰にもわかりません。
戦争があるかもしれないですし、
テロがあるかもしれないです。
あるいは経済政策に
失敗するかもしれません。
なにがあるか未来を断言
できる人は誰もいません。
それであれば
予想せずに全世界に投資する
ということです。
大分上がっていますが
数年前にこれを予言
できた人はほとんど
いなかったと思います。
この間までアメリカの
景気が良かったですし
その前は中国が良かったです。
日本が世界で一番成長していた
時期もありました。
後になればわかることですが
どの国の景気が良くなるかは
誰にもわかりません。
戦争があるかもしれないですし、
テロがあるかもしれないです。
あるいは経済政策に
失敗するかもしれません。
なにがあるか未来を断言
できる人は誰もいません。
それであれば
予想せずに全世界に投資する
ということです。
3つ目の理由は
リスク分散のため
です。
全世界への分散投資なので
当然リスクは低くなります。
(とはいっても60%は
アメリカなのでアメリカの
景気が悪くなれば足を
引っ張られますが・・・。)
リスク分散のため
です。
全世界への分散投資なので
当然リスクは低くなります。
(とはいっても60%は
アメリカなのでアメリカの
景気が悪くなれば足を
引っ張られますが・・・。)
4つめは
人は向上しようとするから
です。
戦後の日本は、貧しく
資料などをみると
食べる物にも困っている人も
多く、テレビはお金持ちの家や
街角に見に行く
等という生活をしていましたが、
今の日本は1人に1台スマホがあり
欲しい情報はいつでも手に入り
食べることに困っている人は
ほとんどいない状況です。
昔のアフリカのイメージは
ジャングルやサバンナで
狩りをしているという
イメージでしたが、
現在都市部はビルが立ち並び
日本と変わらないような
街になっています。
人にはより良く
便利にな生活を
しようという意思が
働いています。
ですからまだ発展途上の国も
やがてアメリカや日本のような
国になっていきます。
そうしていけば
どんどん経済も
成長していきます。
人は向上しようとするから
です。
戦後の日本は、貧しく
資料などをみると
食べる物にも困っている人も
多く、テレビはお金持ちの家や
街角に見に行く
等という生活をしていましたが、
今の日本は1人に1台スマホがあり
欲しい情報はいつでも手に入り
食べることに困っている人は
ほとんどいない状況です。
昔のアフリカのイメージは
ジャングルやサバンナで
狩りをしているという
イメージでしたが、
現在都市部はビルが立ち並び
日本と変わらないような
街になっています。
人にはより良く
便利にな生活を
しようという意思が
働いています。
ですからまだ発展途上の国も
やがてアメリカや日本のような
国になっていきます。
そうしていけば
どんどん経済も
成長していきます。
全世界株式をお勧めする理由は、
全世界の人口が増えつづけて
世界の経済が成長し
どこの国の景気が良くなるかは
わからないから予想しない。
さらにリスクをおさえるための
全世界への分散投資。
という投資戦略になります。
全世界の人口が増えつづけて
世界の経済が成長し
どこの国の景気が良くなるかは
わからないから予想しない。
さらにリスクをおさえるための
全世界への分散投資。
という投資戦略になります。
みなさんの資産が
1円でも増えることを
お祈りしております。
それでは、したっけ!
投資は自己責任でお願いします!
1円でも増えることを
お祈りしております。
それでは、したっけ!
投資は自己責任でお願いします!