現状を知ろう!(節約その1)

こんにちは!

エナガです!

今日もお金の教養をやっていきましょう。

今日の目的は自分が何にお金を使っているか

現状を把握する

ことです。

今日のメニューは

1 固定費と変動費に分ける。

2 固定費で削れるものはないかを考える。

です。

お金を増やしていくには

自分が一体

何にいくらお金を支払っているのか

現状を把握する必要

があります。

自分ではあまりお金を使っていないつもりでも

銀行残高が増えていかない・・・。

むしろ減っていっている・・・。

というのを感じている方は結構いるのではないでしょうか?

エナガの飼い主もやはりそういった疑問があり未だ家計簿を見返さないと

お金がどこに消えていったのか?

判らないことがあるそうです。

1 固定費と変動費に分ける

まず自分が使っているお金について

固定費

変動費

がいくらかというのを把握する必要があります。

固定費とは、

住居費(住宅ローン、家賃、寮費等)

光熱費(電気代、ガス代)

水道代(上下水道代)

通信費(インターネット代、携帯電話代)

交通費(車のローン、リース代、レンタカー代、ガソリン代、電車代、タクシー代等)

娯楽費(NHK受信料、ネットフリックス、アマゾンプライム、任天堂オンライン、サブスクリプション等)

各種税金

保険代

教養費(塾代、習い事代)

等の毎月或いは毎年かかる費用

です。

変動費は、

食費(食材、外食費)

日用品(被服代、雑貨、家電等)

遊興費(旅行、レジャー等)

交際費(冠婚葬祭、飲み会代、友人や親族、仕事関係の付き合い等)

で毎月出ていく額が変動していく費用

です。

まずこれらがいくらになるか把握します。

2 固定費で削れるものはないかを考える。

固定費の中で

手っ取り早く削れるもの

は何だと思いますか?

それは、

スマホの通信費

です。

お金に敏感な方は当然格安シムへの乗り換えをやっていると思いますが、まだ

3大キャリアを利用している方

は多いのではないでしょうか?

3大キャリアの通信費は、月当たり

7,000円から10,000円

オプションを付けるとそれ以上になる場合もあります。

それを格安SIMに変えるだけで、月当たり

500円から3000円

くらいになります。

たとえば10,000円月々支払っていた方が3,000円のプランに変えた場合

月7,000円の節約になり年間で84,000円の節約

になります。

それが夫婦なら

168,000円

4人家族なら

336,000

の節約になります。

かなりの額になりますよね。

さらに今なら電話番号を変えずにできるキャリア変更ができる

ナンバーポータビリティ

2年縛りや途中解約金がなくなってきており

乗り換えるのにストレスが少なくなってきています。

また、乗り換えも非常に簡単で、ナンバーポータビリティの予約番号を取ってから

乗り換え先のサイトを開いて必要事項を登録してSIMカードが届くのを待つだけです。

今はeSIMという物理シムがないものもありWi-Fi環境があればすぐに乗り換えが完了するものもあります。

通信も3大キャリアの通信網を使っており

通話品質も悪くない

ですし、3大キャリア通信網であれば

電話がつながらないということもほぼありません。

ただデメリットもあって、

通信が混む時間帯にインターネットにつながりづらかったり

楽天モバイルはまだ通信範囲が3大キャリアほど発達していない

です。

飼い主は楽天モバイルを使っていますが、街中では全く問題ないですし今後プラチナバンドと言われる通信がつながりやすい電波帯を割り当てられるそうなので今後ますます使いやすくなると思われます。

因みに山奥でつながらなかったり、田舎のお店でスマホのキャッシュレス決済が使えなくてイライラしたことがあったそうです。

格安SIMは非常に種類があり、

1か月でどれくらい通信しているか?

通話は頻繁にするか?

どの通信網を使うか?

等で自分でいろいろカスタマイズでき自分なりのプランを選べば非常に満足が行く

プランを選べるのではないでしょうか?

よほど3大キャリアにこだわりがなければ格安SIMにしない理由はないと思われます。

家族間で無料通話ができる等あると思いますが、

プランで通話し放題

もありますし、

LINEで通話

してもいいですし

もはや格安SIMにしない理由はないと思われます。

ほかにも固定費で削れるものは

契約している電力会社、ガス会社を変える

使っていない固定電話をやめる

使っていないサブスクリプション(定期購読、定期会費)をやめる。

保険を見直す。

家賃が安いところに住み替える。

節税する。

と固定費だけでもかなりの節約ができると思われます。

固定費は一度節約できるとその効果が半永久的に継続されます。

そうすると、1年、10年と経過するたびにどんどんその効果が表れます。

そのためにもまずは

自分が何にいくら使っているのか?

を把握する必要があるのです。

それではまた次回節約その2でお会いしましょう。

したっけ!

 

 

 

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